chairman-blogモリタ会長ブログ

アーカイブ

モリタ会長ブログ » 2020年9月

菅義偉新総理による新政権が誕生しました。これからどうなるだろうかと思っていた矢先、中小企業庁より今までも何回も送られてくる調査依頼がきました。それがなんと、インターネットのみでしか回答ができない調査依頼でした。紙に記入しての返答じゃないんだ!の驚きが最初で、看板政策の一つであるデジタル庁創設と関係あるのかな?などと勝手に思い込んでみたり、変な調査ではありませんということでのハガキでの依頼、返信はインターネットだと集計しやすいのだろうとも思ったり、これまでは紙に記入して返信用の封筒に入れて少し面倒だと思いながらも送り返していたのがすぐに返信できる時間をとらせない、改善されたんだと思いました。よく他からもアンケート調査依頼があるのですが、メールで送られてきてメールで返信、確かに時間短縮で良いのですが、どこか怪しいと思うメールでの調査、あるいは大事なことのように感じないメールでの調査には返信しないことにしています。でもハガキでの調査依頼は丁寧さを感じました。うまくデジタルとアナログを使い分ける、政府の新しいやり方? こんな使い分け方がこれからのビジネスにも必要なのでは、を教えてもらったような気がします。

202009/11(Fri)

友人と女性の社会進出の話から、各国の女性リーダーの話になった時のことでした。

その友人が、「ゴルダ・メイヤ、イスラエル5代目首相」が良いなと言うではありませんか。「ひょっとして名言残していない。」と私が言うと、彼は「そうなんだよ、たくさん残しているよ。」と続けざまに言いました。そこで私が聞いたことのあった名言が、『美しくないことは、まさしく天からいただいたお恵みです。わたくしは美しくはないから自分の能力を高めるしかなったの。美人は困難を乗り越えるのに不利な条件ね。』です。

外見ではなく人間的な魅力を磨くことが美の追求ではないかを感じる言葉だと、その時思ったのですがどうでしょうか。言葉一つから様々な捉え方ができかると思います。

他にも彼女の名言がたくさんあるので、関心のある方は是非調べてみてください。

バナーエリア

  1. 事業概要
  2. イベント情報
  3. 取扱いブランド

pagetop

LINE公式

公式LINEアカウント